2021年1月17日
札幌で活動するAI不動産です。本日は火災保険の注意事項についてご説明します。
火災保険で家財も入っていれば何でも保険の対象になると思っていませんか?
明記物件として申告しておかないと保険の対象とならない物がある事をお伝えしておきます。
上記のものについては、事前に明記物件の申請をしておかなければ、保険金は出ません。
そして事故時には、1のものについては、市場流通価格を基準に保険金が支払われる事になります。
また、地震保険では、明記物件の申告をしたとしても、保険の対象とはなりません。
上記の事を知らずに、自分は契約なんてしないと思っていませんか?
火災保険は、売買契約や住宅ローンなどが落ち着いたタイミングで火災保険のプランを決定する事が多いので、ついつい知った気で契約をしてしまったという方も多いかと思います。
事故後に後悔する事のないようにしっかりと、内容を把握して契約をされる事をお勧めします。
不動産購入時に加入する保険は、しっかり内容を確認すべきなのですが、なかなかご自身で位置から確認するとなると、相当な経験が必要になります。
そんな時は、是非一度、札幌AI不動産にご相談ください。
弊社では火災保険の代理店もしておりますので、不動産のお取引と合わせてご提案させていただきます。
専任のスタッフが、丁寧にサポートさせていただきますのでご安心ください。